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アントレ・ラボ メールマガジン 
( 第42号 ) 2016年10月3日(月)

本メールマガジンは第1・第3月曜日の配信しております。
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< 内容目次 >

1.エッセイ

◆「瞬断」

仲津定宏(株式会社アントレ・ラボコーポレーション 代表取締役)

2.定期連載

◆人脈(3)「日常行動」

広沢 曄夫(応用工学研究所 所長)

 

1.エッセイ

◆「瞬断」
仲津定宏(株式会社アントレ・ラボコーポレーション 代表取締役)

先日とある人から、ユニクロの柳井さんやアップルのスティーブジョブズは物事を判断するスピードが、即断を超えてまさに一瞬で判断することから、「瞬断」だという話を聞きました。確かに松下電器の松下幸之助の言葉にも同じようなことが書いてありました。

「瞬断」を行うには、日頃から決断をすぐに行うことを習慣づける、訓練することも大切ですが、自分に対する自信や確信、そして失敗を含めた経営判断の経験を多く重ねていくことだと思います。

この話を聞いて、自分でもすぐに判断できることややれることは先延ばしせずに、すぐに判断して行動すること、弊社なりに経営判断を意識的に行うようにしています。

経営をしていると、時として「瞬断」することのためらいがありますが、そこは決めるということ。そこにかけてみる勇気も必要なのかもしれないです。もちろん、成功だけでなく、失敗するケースもあるでしょう。むしろ失敗するケースのほうが多いかもしれません。

しかしそこ積み重ねを無駄にせず、自分なりの経験値として身になり、骨とすることで、経験則からいずれ直感に近いスピードにまで昇華することができるのだと思います。

「瞬断」を繰り返していくと経営者としても成長できる。そんなことを思いました。どこまでスピードを速めることができるかわかりませんが、自分なりに自信を持って決断することができるようになったとき、もしかしたら私自身の経営者として一皮むけているのかもしれないです。

2.定期連載
◆人脈(3)「日常行動」
広沢 曄夫(応用工学研究所 所長)

当時の手帳は現在も手元に保管してある。スケジュールを見ると応研にやってくる人は10~15分おきに面談する相手が変わっている。まるで医者の待合室のようだと言われていたのを思い出す。

依頼ごと、相談ごとなど雑多だったが、自分で答えられない場合は「この人に相談してみたら?」と他の知人を紹介することがかなりあった。要は信頼できる人、信頼されている間柄にならなければ出来ないことだ。

「技術相談」よりもむしろ「生活相談」のようなものだったのだろう。応用工学研究所の「応用」とは他人の知恵を応用することになっていた。人脈応用研が当時の姿になっていたのだ。

研究所は小さくても組織であり、家賃、人件費などの諸費用が必要だが、大小いろいろな企業、団体などや自治体、官公庁・行政などの関係先から支給される給与、顧問料、役員手当などが次から次へと渡され、送金されてくる。有難いことだと思ったこともなく、ただ支給されるままに多忙に紛れてその日その日が過ぎていった。盆も正月もないというのが応研の実態になっていた。

3.セミナーイベント案内

◆今後の勉強会・セミナーのご案内 

1)10月18日(火)16:00~18:00 元特許庁審査官が教える商標活用セミナー

詳細情報: http://www.entrelabo.co.jp/news/2016/10/18

2)10月19日(水)19:00 ~21:00

<トーク税理士法人 共催セミナー>働き方改革!仕事力をアップするかたづけ講座

詳細情報: http://www.entrelabo.co.jp/news/2016/10/19

3)11月4日(金)19:00~21:00  働き方改革!仕事力をアップするかたづけ講座

詳細情報: http://www.entrelabo.co.jp/news/2016/11/4/114-

4)11月15日(火)19:00~21:00

<トーク税理士法人共催セミナー>ビジネス法務講座

詳細情報: http://www.entrelabo.co.jp/news/2016/11/15/-

4. 次回予告
次回第43号は2016年10月17日月曜日に発行予定です。

5. 編集後記

先日館山のほうに旅行に行った際に保田という場所にある道の駅・保田小学校を訪問した。創立126年の歴史にある小学校が廃校になり、地元の人たちの支援もあり、道の駅として生まれ変わって毎日多くの人でにぎわっています。昔ながら机や椅子、教室の雰囲気を残しつつ、そこに飲食店や宿泊施設もあり、1日そこにいても飽きない工夫がされている。
古き良き伝統を守りつつ、新しい感性を融合して生まれ変わる。それが地域に新しく良い流れを生み出しているように思いました。


                               仲津 定宏



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